
脳ドックの検査方法
脳ドックで行われる検査には、大きく分けて2つの方法があります。 MRI検査とCT検査で、MRIは磁気の力を使用した検査方法、CTはエックス線を利用した検査方法という違いがあります。 どちらも脳を輪切りにしたような映像が得られ、病変がないかを調べられます。 脳ドックでは二つとも精度の高い検査方法とされていますが、磁気とエックス線という撮影方法の違いがありますので、どちらが自分に適した方法なのか充分考えた上で選ぶようにしましょう。 最近の脳ドックではMRIでの検査が広く行われているようで、極少量とはいえ放射線の被曝が避けられないCT検査は不安だとする声もあるようです。 しかし、MRI検査では磁気の影響を受けるせいか、骨折治療のボルトや心臓ペースメーカなど体内に金属が入れられている方は検査が受けらない場合があったり、検査時間が20〜30分程度かかってしまうといったこともあることから、受ける方の状態によっては検査方法選びに慎重に当たらなければなない必要があるようです。 どちらにもメリットとデメリットがあるので、条件を比較し、より適した方法を選ぶようにしましょう。 なお、脳ドックが受けられない場合もあるようです。 多くの病院では妊娠している・または妊娠している可能性のある方の検査は受けられないこともあるとしており、必ず申し出るようにとしています。 磁気やエックス線が胎児に与える影響は大きく、気付かずに検査を受けて何らかの異常を来たしてしまってはとても心配ですね。 脳ドックを受けるなら、くれぐれも担当医と相談してから検査を受けるようにしておきましょう。


