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脳ドックで発見できる脳疾患について

脳ドックで見つかるとされる病気には聞きなれない病名も含まれます。 いくつか紹介してみましょう。 脳幹梗塞は、脳の重要な部分であり、脳神経を繋ぐ役割を持っていて、目の動き、顔の表情などを司ります。 もし脳幹で梗塞や出血が起こると、脳の深部にあるだけに治療が困難とされます。 異常が起きないように、脳ドックで健康状態を調べておくことはとても重要といえるでしょう。 髄膜腫も脳ドックで見つかることがあるようです。 脳を包む髄膜に起き、腫瘍が大きくなると脳神経を圧迫して、嘔吐や視力障害などを起こします。 この髄膜腫は女性ホルモンからの影響を受けやすく、女性に多い疾病だと言われます。 脳ドックでは、もやもや病も発見されます。 脳底部にある血管が、まるで煙のようにもやもやして見えることからこの名前が付きました。 症状は意識障害、運動麻痺やけいれん、失語を起こすようで過呼吸で誘発されたり、脳内で出血が発生すると起きます。 日本人に多いことが分かっており、原因がはっきりと判明しておらず、幼児で起こると重篤な事態に陥りやすいようです。 脳ドックで早期発見に努めたい脳疾患のひとつでしょう。 他にも、急性硬膜下血腫も挙げられます。 頭蓋骨のすぐ内側にある膜に出血が起きると血が急速に固まって膜の下に溜まり脳を圧迫します。 急性なので完全に発生を防ぐのは困難ではあるものの、脳ドックを受けていると出血しやすい状態になっていないかを知ることができます。

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